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日本の経済制裁による韓国への影響は?|半導体の説明から株価への影響まで解説

  • 2019年7月9日
  • 雑記
  • 197回
  • 0件

1、ついに日本政府による韓国政府への制裁か

 

2019年7月1日、毎日メディアを賑わせたG20が終了して間もなく経済産業省が衝撃的な発表をしました。

 

韓国に対して半導体製造等に必要とされる素材3品の輸出管理を行うことを発表したのです。

これはつまり、日本からの半導体素材の輸出を制限、あるいは禁止することを表明したのです。

 

これは韓国人元徴用工訴訟問題に対して一向に解決に向けた対応を取ろうとしない韓国側への措置と言われていますが、そこまで騒がれるほどの大きなニュースなのでしょうか?

 

ピンとこない人も多いので結論から言えば大ニュースです。

その理由の詳細についてはこれから解説していきますが、個人的にはミサイルを領海に打ち込まれようとも、領土と主張する土地に勝手に侵入されても遺憾の意で済ませてきた日本が経済的な制裁手段を取ったこと自体がかなりレアであるため大ニュースだと思います

 

さて、それでは今回の経済制裁について詳細をお伝えいたします。

 

2、何がヤバい?半導体素材の輸出規制

 

さて、騒がれているこの問題についてサルでも分かるよう順を追って解説していきます。

 

それではまず、1割くらいの人がモヤモヤしているであろう「半導体」って何?というところからお話をしていきます。

半導体の定義はこのサイトの説明が凄く分かりやすかったので一部抜粋。

 

 

まず、皆さんのスマホにはたくさんの人の電話番号が記憶されているでしょう。それから、カメラで撮った写真もたくさん入っていますよね。それらを覚えていてくれるんですよ。

次に、皆さんはスマホで音楽を聞いたり、LINEをしたり、ネットショッピングをしたり、いろいろなアプリを使いますよね。そんなとき、“考えるこびと”が音楽ならここにつなぎ、LINEならここにつなぎ、というように、スマホの中で仕事をしているのです。

最後に、電話をかけたり、メールを出したり、ネットにつなげて検索したりしますよね。そのときは、“通信するこびと”が活躍しています。人間には聞こえない大声で、他の人のスマホに『おーい、電話だぞー』と叫んでいるのです。

 

半導体が分かったところで続いてのお話。

半導体素材の韓国への輸出規制強化は何がやばいのか!

 

それはズバリ、韓国経済が低迷する可能性が大いにあるのです。

 

韓国の場合、韓国からのメイン輸出産業である半導体産業(サムスンなど)はまず生産段階で影響が出ます。

そして、韓国にとっての主要産業である半導体産業が低迷すれば、韓国国内の景気に大きく影響が出るでしょう。

 

2017年のデータにはなりますが、韓国の輸出における16.4%は半導体が占めているのです。

世界に誇る日本の車産業が2015年時点でおよそ20%です。

 

日本で言えば、車作るための素材は輸出しないよと言われるようなものです。

如何に重要な問題かお分かりいただけたでしょうか。

 

さらに、サムスン電子やSKハイニックスといった大手半導体メーカーの業績悪化はグループ会社や下請けといった広い範囲に影響するため、半導体産業以外にも打撃を与えることになります。

これもまた韓国にとっては恐ろしい未来ですね。リストラが大量に発生するかも、、、。

 

ちなみに今回の事件について株式市場ではどういった影響が出ているのでしょうか。

参考までに2019年7月8日までの上記半導体メーカーの株価の推移を載せておきます。

 

完全な右肩下がりですね、、、。

 

市場の反応としては、やはり半導体メーカーに大きな影響を与えるという方向で一致しているのでしょうか。

 

3、なぜ日本は経済制裁に踏み切った?

 

普段は何があっても「遺憾の意」を示すだけの日本。

よくも悪くも常に大人しい日本ですが、今回大胆にも大きな経済制裁に踏み切った背景には一体どのような理由があったのでしょうか。

 

はじめにも触れた通り、韓国徴用工訴訟問題による影響という意見が多いです。

かつて日本が韓国に賠償金を支払ったことでこの問題は解決したとされてきましたが、足りないといわんばかりに再度請求を受けていることが現状です。

 

勿論、これも一つの要因ではあると思います。

しかし、それだけで韓国経済にとって致命傷になりかねないここまでの制裁を課すでしょうか。

 

あくまで推測ではありますが、2019年7月21日に控えた参議院総選挙へのアピールではないかと考えています。

 

慰安婦や徴用工問題に対して時に過剰な訴えを行う韓国に対して嫌悪感を持つ日本人も少なくはないのが現実です。

今回の経済制裁については、そういった層に向けた現政権からのアピールではないでしょうか。

 

韓国を含めた諸外国に対して基本的に強気な外交をすることはない日本ですが、そのような日本の姿を寂しく悲しく思っていた層は今回の件をきっかけに現政権に思わず投票してしまう、なんてこともあるかもしれませんね。

 

4、まとめ

 

ついに経済制裁まで発展した日韓問題。

この記事では韓国側の経済的な影響に焦点を当てていますが、隣国関係にあるがゆえに輸出入において関係性の強い韓国が不況に陥れば日本も全くの無関係とはいきません。

 

結局のところ、互いに潰しあっても得なんてないんだから穏便に済めばいいのに、、、と個人的には思ってしまいます。

 

それでは次の記事でお会いしましょう。

 

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